傷の舐めあいと 友情は違う傷の舐めあいと 恋愛は違う依存関係と 夫婦は違う依存関係と 親子は違う 自分を見失うと 他人との関係に 失われた絆を見出だそうとしてしまうけれど 他者との関係に映し出されるのは 自分と自分の関係自分との関係が内側で破綻して…

分離を前提に世界を構築すると、善悪が生まれる善悪は分離の子ども 我が身の正しさを主張したい人の周囲には 悪い出来事が多々起こる それで正しさを証明したいのだから仕方ない 自分で生んだ分離の子 面倒はみなければならなくなる

生まれてきたことを祝福されている… 親やきょうだいや親戚や祖父母やそんな不安定で頼りないものにではなく もっと確かなものから この存在は祝福されている…

将来のために現在を犠牲にしてはいけない。現在を犠牲にすることは 人生を棒にふることになる。