どこへも行く必要はない すでにそこにいるのだから

真に価値ある戦いをしている人は 何よりもまず他者に優しい

あなたの心は知る必要のあることをすべて知っています。 だから心に従ってください。

力は力を求めない それ自身がそれ自身を必要としたり 求めたりすることがあるなら 本当は、それはそれではないから

癒されることを拒まなければ すべての傷はすでに癒されているのだそうだ だからカミサマは何もしない もう仕事は終わっているので

賢者のように生きたいけれど 賢者に生まれていない場合 ジタバタして生きることが 最善の道 あらゆる出来事に 右往左往する 自分に何ができて 何ができないのか まだわからないのだから とにかく できることと できないことの区別をつける そうして あれにも…

本当に賢い人は 未来に不安がない だから何も恐れていない 恐れがないから自由で 発想や行動がダイナミックで 他人を当てにしない 同じ賢さを持つ最高の仲間と 新しい仕事を創り出してゆく 創造のプロセスそのものが 生きる理由と目的で 困難や衝突をいとわ…

絶望にはクスリがある だから絶望に気がつけば対処する方法がある 絶望にすら気づかずに生きていることが 本当の絶望かも知れない すでにクスリがない

本当のプライドが傷つくことはありえない。 失うこともあり得ない。 そう感じる領域にある誇りは 本物ではあり得ない。

流されることと 流れに乗ることは まったく違う

不機嫌ならそれでいい その顔で生きる 周りばかりに気を使った 痛すぎる愛想笑いが 顔から剥がれなくなる前に 不機嫌をさらせ それに不満なら 関わらなくて構わない そして 自分で笑え 人になだめられる前に それが大人ってもん それが生きるってもん

人間にとって最大の苦痛は自らの神聖さと切り離されてしまうこと

生きて爆発しなさい あなた自身がビッグバンであり、宇宙の始まりなのだ あなたが宇宙を始めるのだ それ以外の方法で 宇宙は生まれないし 変わらない

嵐の雲でさえ美しい 何に巻き込まれるとしてもそのことを忘れずにいられるように…

それは語り得ぬものだからこそ 生きることでしか知り得ないのだ

…それなのにボクら人間はどうして こうも比べたがる… 自信がないから 自分自身であることに 勇気がないから 自分自身を生きることに だから タンポポなのにバラになろうと努力して ユリで生まれたのに ヒマワリを生きようとする

世界がこれほどつまらなくなってしまったのは、 本当に独創的な人がいなくなってしまったから だからゲームやドラマというまるで代わり映えしないストーリーを何度もなぞって、 安全な世界に留まろうとする 独創的な人は、 本当の意味で危険 一瞬にして思考…

いつも自分と一緒にいること そうすれば 本当の意味で他者とも一緒にいられる 他者ではないのだと 気づくことができる 本当に必要な助けを差し出し 本当に望んでいる助けを得ることができる

世界を秩序立てる必要はない。世界は秩序が具現化されたものだ。我々がこの秩序に調和する必要がある。＜ヘンリー・ミラー＞

最初のウソはナンニモシラナイ 最後のウソはナニモカモワカッテル どちらもウソ シラナイもワカッテル もウソ 一番あぶないのはあなたのことがわかるというウソ それはあなたのことなどわかりたくも 知りたくもないという本心を隠す 最大の偽善

カミサマは仕事が速く、 一瞬にして すべてを作り終えてしまった そこで退屈になり、時間と空間を作ってみた すると出来上がるまでの過程を楽しむという感じが生まれた カミサマは楽しくてうれしくなった カミサマはスマートで、器用になんでもできた それで…

人は考える無知だから でも叡智を持っていることに気づいたら考える時間が減るかも そして叡智を生きるようになるのかも

私たちが生きている間に 本当にしなければならないことがあるとしたらこの肉体を離れる日のための 長い時間をかけての 旅仕度なのかもしれない この地球を去る日のための…

船。電車。車。飛行機。なぜ人は移動しようとするのだろう？ きっと どこへも行けないと 知っているからだ。

考えなければならないことはない 生きなければならない質がある

理想は自家製の神 自己が投影したイメージに適合することは 明らかに解放ではない〜クリシュナムルティ〜

「あなたが外から見えるのと同じようになるか、 または内面と同じように見えるようになるか､どちらかになりなさい」ジェラルディン・ルーミー

周りの人間の状況に 自分の幸せを左右されなうようになる まずはそこから幸せを始めよう 周りの人間がどんなに苦しんでいても それに自分が同調する必要はない 飢えている人がいることも 不治の病の人がいることも 最愛の人を失った人がいることも 知ってい…

この考え方 この感じ方 この生き方 誰のもの？ とらわれている観念、常識 それらすべてを疑って 壊してかかってみる 本当に、それがなくてはならないか？ 本当に、その論理は機能しているか？ それは、父母の父母、その父母の父母 そのまた父母の父母、さら…