人間が作り出すものは、すべて喪失が約束されている それが地球にある限り 何億年かの時をかけて 自然は人工物をゆっくり溶解する それがひとつの都市や 国家であればなおさらのこと 人間が想念で紡ぎ出している体制やシステムは 人がいなければ存在しない …

守りたいと思う人ほど 守られることを切望している人 他者の保護を必要とするのは子供時代 大人は自らを守ることができる 当然だけれど女も男も やばいのは 子供に守ってもらっているのに 自分が子供を守っているかという錯覚を持った親やけに張り詰めた子供…

何か言いたいこと、伝えたいことがあるような気がしていたのに、その時は思い浮かばず、そしてこの次に、もし会える時、あるいは話すタイミングがきた時に、思い出せないと悔しいので・・・忘れっぽい自分自身が、いつでもここへ帰ってくることができるよう…

いい人

あたらしいルールのゲームを生きるように 変化する 地上で肉体を持ちながら何度でも生まれ変わる 生きかたのルールを変える 昨日までの自分が いなくなる

愛＝注目と行為の作為的やりとり 自分自身を愛せない人（神性が見えない） ↓ 安心させてくれる誰かを探す ↓ 安心が脅かされると愛という名の下に 好意を出し惜しみし、感情を強要したり コントロールしたりするところに戻る 特定の誰かに向ける必要はない 自…

根源の大元の目的は自分自身についての さらなる発見

誰だってありのままの自分をみて欲しい飾らない 気取らない 奢らない かくさない 宇宙がデザインしたままの自分 けれど人間が使える魔術は ありのままを複雑にわかりにくく隠すこと シンプルで単純なことを異様に飾り立てること だから愛に条件付タイプ無償…

さびしくて さびしくて 人に受け入れてもらおうと一生懸命になって 自分を偽って 無理に明るく振る舞ったり 無理におとなしくしたりそうしていつか疲れ果ててやっと気付く 自分の世界に誰も住んでいなかったことに 自分の心に他者が不在であることに 心が全…

車に乗ることを学んで習得するように 身体の使い方も学ばなければわからない 学べばいつか 身体に自由に出入りできるようになるかも知れない 車に乗った時 自分は車だ、とは思わないように…車の事故で乗り物は壊れても 運転手は助かるように 死の意味も変わ…

この世界はこんなものなのだ…と現実に屈伏してしまった自己にもう一度顔を上げさせること

エゴを恐れないでください。 エゴの山は登られなくてはなりません。 そして、はるか彼方に超えゆくことです。エゴを恐れ、避け、愛の人のフリをすることもできます。 でも、エゴはあなたの心の奥深くに潜んでいます。 そして、抑圧されたエゴは力を増し、 闇…