人と自分を比べることをやめたら 最高に個性的に生きられる

朝起きて 世界がまだ そこにあるのは 当たり前のことじゃない

知らなくても生きていけることはたくさんあるむしろ、知らないまま死んでしまうことの方がずっと多い 生きることに役立たないことは、知る価値がないと、人は思う 太陽の向こう側に何があるのか、そんなことは誰も知らないし、知らなくても困らない でも、役…

鏡の中に映る その人こそが 道である

真実は誰にとっても同じですが、事実は常に、一人ひとり少しずつ異なっているものなのです。

―死ぬひとのほとんどは、初めて死ぬのではない。―

人生がうまくいくなんだか随分セコい、度量の狭い視野から出る言葉だと思う うまくいく人生より、何が起きても楽しめる人生の方がどどん、と、肝が据わってる そんな大人になれたらいいのに…

自分が生きていることをどうやって知るのか 死を知ることで 死を観ることで 死は友達 死は転機 死は変容 絶対にあきらめではない

分かり合うこと 理解し合うことは 不可能 認め合うこと人間にできるのは そこまで

何かをやろうとする時、本当に乗り越えなくてはいけないのは、自分の中の疑いです。〜建御名方神/日本の神様カード〜

生きることは眠り続けること？ 目覚めようと意志しない限り…

愛憎感情に陥らないこと装うことはできても、 本質からそれを生きることは難しい 大人に育てられた人間が存在しないから

「仕事とは、愛を目に見える形にすること」 本当の仕事は高潔なものなのですね だからみんな天職に出会いたいと思う 本当の自分を思いだしたいから…

水が大地を洗い 風が空を清める

私たちが迷ったり わからなくなったりするのは 正しさを求めるから 地上のどこにもないものを人間は作り出した ただ人間の頭の中だけにある 存在し得無いものを 正しさはあり得ない 正義はその人にとってだけの理想 でも人は正しさを探し求める 絶対に手に入…

人の意識の記憶は 魂のレベルで5000年がせいぜなのだという 肉体を媒介に遺伝子で運ばれる記憶は それより遥か昔 何万年前から続く 旅の記憶を覚えているかしら 長い時間の旅ではなく 深い記憶の旅へ 目盛りや尺度を持たないただ沈んでゆくだけの 静かで深い…

人類史上、未だ誰も答えを見出だしたことのない謎、問いかけ、疑問 その答えを 地上で誰かが得た朝、 人類は一瞬にして 地上から消え去るのかも知れない

“生きていくための拠りどころとなるのは、 究極的には自分自身の気づきと決断だけなのである…” 決断… 住み慣れた世界を離れるのは淋しい 遊び飽きた遊園地でも 帰る時には、もっと長く遊んでいたいと想うように

気付いていたら変えられる 自分のこと 未来のこと でも 気付いていること 気付くことには 勇気がいる それは 選んで変化して 人生の質を変えてゆくことだから

本当の恐怖は 自分自身を失うことへの恐れなんだそうだ 自分が誰か、なにものかわからなくなる… だから人間は自分さがしをする 失った自分を助け出すために 恐怖に立ちすくむ自分をもう一度信じるために

超能力 あるがままに見る力 エゴがあるうちは ほんとに難しく できない エゴは何に使うためにあるんだろ

生まれてきた人間は 必ず死ぬ そういう意味じゃ みんな死を宣告されてる死刑囚と同じ だからみんな 囚人のように暗い顔で生きている 死の反対側が見えないので…

家にいてもヒマだろうから、 学校行って、給食食べて、先生や友だちと遊んでくれば？ 学校なんてそんなもんぐらいでいい だから学校にいちばん必要なのは、 おいしい給食 愉快な友だち ヒマな先生

ついに！ とうとう出た！ どうして今までなかったのだろう？ 日本の神様たちがカードになって さまよえるこの国の人たちに 熱いメッセージを直接伝えてくれ始めました！ 福田首相も、ぜひ1冊、どうぞ！ 民主党より天照大神の方が語り合う価値があるってもん…

春に囲まれて 何の心配も不安もなく ゆっくり眠れること 神様との幸せの約束 無条件の幸福

個人を問題解決の手段にしてはいけないのだ たった一人でも誰かの犠牲を強いて為し得たことは 必ずかかわった人すべての意識を深く傷つけ損なう その痛みをかんじないために 人は本心に麻痺する それをさせるのが…

いま本当に豊かな人は 何もしなくていい時間をたくさん持っている人 他人や社会とかかわって生きるというボランティア時代を終えて ただ自分自身のためだけに生きるという最高の贅沢を手にしている人 これまで地上に生まれた魂のすべてが望んで 誰ひとりとし…

特別な人になろうとすることで 人は凡庸の実になる 理解されること 受け入れられることを求めるのなら凡庸であるという もっとも大きな危険をおかす エゴからすれば もっとも安全で居心地がいい 安心の道 魂からすれば 永遠の忘却という 喪失の危険

桜は見上げるものだとばかり思いきや まだ人の足下ほどにも 育っていない木でも 桜は桜 迷うことなく花をつける未熟だから 子供だから若輩だから 新入りだから… エゴを持たない桜に 自意識を偽りの謙虚さで味付けした言い訳はない 我は桜なり 桜に生まれて何…

好きなものを好きだと言うこと それを愛し続けることを意志で選ぶこと そうして時がきたら 静かにお別れをすること去るままに 去らせるままに その出会いと別れと 痛みをおそれないこと