人の役に立つ仕事

電車の中で盲導犬を見ました


座席の下でおっとりと寝そべって、重要任務をこなしていました


人の役に立つ仕事と聞くと、私はまず、こういう仕事を思い浮かべます


そして、本当に誰かや何かの役に立ち、必要とされることの重みを感じます


人の役に立つなどと軽々しく口にしてはいけないと感じます



写真には撮ってはいけない気がしたので撮りませんでした


たぶん、撮っても、見える世界には写らないと思うので…


「奉仕する」という力が存在を通して語られるとき、こんな姿になるのかな、と思いました